iZotope日本チームの想いが実を結んだ結晶を全ての人に届けたい!!
RX7 elementsが期間限定で無償提供されることが本日正午から始まりました。
期間は8月6日の正午まで。
なんとこのセール(ってかクリエイターへのご奉仕!)、iZotopeジャパンの方々が夏にクリエイター達を応援しようと独自に働きかけて本社を説得したというじゃないですか!!
こんな粋な計らいには、あの有名な名言じゃないですけど、施されたら施し返す、恩返しです!!って言いたくなりますよね。
なので、僕なりに恩返しが出来るとすれば、初心者ユーザーが実際に導入するまでに挫折してしまうんじゃないかって所を自分なりにピックアップしてみまして、初心者でも誰でも滞りなくRX7elementsが使えるように案内したいと思いました!
動画はこちら↓にアップし次第、貼り付けます!
iZotope日本チームの想いが実を結んだ結晶を全ての人に届けたい!!
ではではまず、RX7elementsを入手する手順について簡単に説明します。
①以下の対象ページのどこかか1つでいいので、自分の受け取りたいメールアドレスを記入して送信する
Sonicwireさん
https://sonicwire.com/news/special/rx7cmp
Rock-onさん
https://www.miroc.co.jp/rock-on/izotope_rx-magic-summer-vacation/
MediaIntegrationさん
https://store.minet.jp/sc/promo_2020summer_rx7e_free.html
②記入したメールアドレスにシリアルナンバーが送られてくるのを確認する
(しばらく来ない場合もあるかもです)
③以下サイトからiZotope Product Potalをインストールする
https://support.izotope.com/hc/en-us/articles/360025586834-Welcome-to-iZotope-Product-Portal
④インストールするとProduct Potalが起動されるので、右上ボタンをクリックして②で確認したシリアルナンバーを入力し、アクティベーション先をPCかiLokを選ぶ(iLokなんぞや?って人はPCを選べばいいです)
⑤そのままProduct PotalでRX7がインストール出来るのでする(ダウンロードの若干時間がかかるかもなので、暫く放っておくといいかもです)
⑥DAWでvstを読み込ませればレッツRX7elements!!
さて、画像がないと何のことやらとなってしまいそうなので、①から画像を貼ってきます。
まずは、SonicwireさんかRock-onさんかMediaIntegrationさんのサイトに行きます。
Sonicwireさん(ユーザー登録が必要)
Rock-onさん
MediaIntegrationさん
それぞれのページから
とメールアドレスを記入するページに行って、メールアドレスを記載して送信するとメールにシリアルナンバーがやってきます。
次に
https://support.izotope.com/hc/en-us/articles/360025586834-Welcome-to-iZotope-Product-Portal
に行くと、iZotope Product Potal(iZotope製品のアクティベーションやインストールなどの全般的な管理をするソフト)のダウンロードサイトに行けますので、ここからiZotope Product Potalをダウンロードしてインストールします。
次にiZotopeのアカウントが必要になってくるので、アカウントを作ります。
(既にiZotopeのアカウントを持っている人は飛ばして下さい。)
https://www.izotope.com/en/account/login
確か日本の方ではなく、海外の方のサイトでアカウントを作るんだったと思いますが、間違ってたらごめんなさい、運営様教えて下さい!
アカウントを作ったら、iZotope Product Potalを起動してさっき作ったアカウントで入ります。
こんな画面が出てくるので、右上の「+」ボタンをクリックします。
(ちなみに動画で僕はどこを押していいのか分からなくて暫く迷ってました。。。。)
以下にメールで受け取ったシリアルナンバーを入れます。
SNからコピーして、そのままSのところから貼り付けてもいけます。
クリックするとPCかiLokかアクティベーション先を聞かれますので、特に何もなければPCを選べばいいと思います。
すると、RX7がインストール出来るようになるので、クリックするとダウンロードが始まって、インストールまでしてくれます。
あとはDAWでvstを読み込ませて、呼び出せばRX7が使えます!
こんな感じでRX7の機能を呼び出せるようになります。
RX7 De-click
RX7 De-clip
RX7 De-hum
RX7 Voice De-noise
っと駆け足で説明してみましたが、如何でしたでしょうか?
主に僕が躓いた点はメールアドレスを送ってからRX7をどこからダウンロードするのか分からなくて、ちょっと迷ったのと、iZotope Product Potalでアクティベーションするのがどのボタンかちょっと迷ってしまいました。
なので、そのあたりなど迷わずに行けたらなと思い解説するに至りました。
また、動画でも解説しているのでそちらの方もちょっと長いですが、チェックしてみて下さい!
今日はそんな感じでした!!
最後までご一読いただき、ありがとうございます!